英語は長ければ長いほど丁寧?

英語のバリエーションの多さ

最近聞いて面白いなーと思った話。

英語を勉強していると気付かされるのがそのバリエーションの多さ。

イギリス英語とアメリカ英語はもちろんとして、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ…と英語を母国語とする国ごとにそれぞれバリエーションがあります。

その違いはアクセントはもちろんのこと、挨拶の仕方から使う単語やフレーズにまでまたがります。場合によっては同じ単語でも違った意味になることも。

例えば「ポテトチップス」を英語に訳すと、

アメリカ英語では”Chips”ですが、イギリス英語では”Crisps”になります。

逆にイギリス英語で”Chips”というと、日本語で言う「フライドポテト」を意味します。”Fish&Chips”のChipsですね。

フライドポテトはアメリカ英語では”French Fries”です。ややこしいですね。

ポテトチップス:アメリカ⇒Chips イギリス⇒Crisps

フライドポテト:アメリカ⇒French Fries イギリス⇒Chips

ちなみに「フライドポテト」は和製英語のようです。

また「イギリス英語」と言っても一つの英語があるわけでなく、さらに地方ごとにたくさんのバリエーションがあります。特にイギリスは隣町に行くとアクセントが変わるといわれるくらい、バリエーションがあるらしいです。

「ビールください」を英語で言うと?

で、先日イギリス人の友人と話していた時のこと。

「ビールください」をバーで頼むときにどう言うか?という話になりました。

自分は大概

Can I have a beer, please?

と言います。

これがイギリス英語だと

Could I possibly trouble you for a beer, please?

となるらしいです。長い。笑

基本的にイギリス英語では長くなると丁寧、という原則があるらしく例えば「電話を借して下さい」は

Can I use your phone?

よりも

I can’t use your phone, can I?

の方が丁寧になるらしいです。

これが更に長くなると

Do you think by any chance there is any possibility that I might not be able to use your phone, is there?

ということもできるらしいです。長いですが基本的には「電話を借して下さい」という意味です。

(上記の文は半分ジョークとして紹介されていたので、実際には「馬鹿丁寧」なのかもしれません)

こういった回りくどさは何となく日本語に似ているなーと思うところがあり、個人的には好きです。

皆さんはアメリカ英語とイギリス英語、どちらが好みですか?

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